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応募作品公開

多数のご応募ありがとうございました。課題図書、自由図書ともに興味深い感想文が集まり、とても嬉しい限りです。

コンクール参加者以外も今回集まった読書感想文を読んでみて、本に興味を持ったり、読んだことのある本について新しい発見をしたりときっと楽しめることでしょう。

とにかく、みなさんに言いたいのは。

せっかく集まった読書感想文、みんなで読もう!!!

もう一度言います。

せっかく集まった読書感想文、みんなで読もう!!!

応募作品一覧

(敬称略)

また、共有ボタンもありますので是非SNSで「感想文の感想文」を書いてみてください!

作品ページに不備があった場合、問い合わせフォーム もしくはTwitter @horoama にてご連絡お願いします。

入選者への賞品

上記応募作品一覧のうち、入選した作品の応募者には賞品を送ります。
後日、配送に関する連絡をいたしますので、その時はよろしくお願いします。
配送先について主催にバレない匿名での配送方法も用意するつもりですのでご安心ください。

配送予定の賞品は以下のとおりです。全てオリジナルデザインですのでお楽しみに。

図書カード

アクリルスタンド

しおり

ステッカー

開催概要

2024年の夏休み、「第1回 夏のわくわく読書感想文コンクール2」を開催します。

第1回のノベルティが余っているので、2回目の第1回です。

今年度のキャッチコピーはもう一度、夏に読んで、夏に書こう。

本コンクールの略称は「わくどく」です。SNSではハッシュタグ「#wakdok」を使って是非盛り上げてください。

開催趣旨

  • 本に親しむ機会をつくり、Twitterのタイムライン以外の文章を読む習慣の定着を図る。
  • 読書の感動を自分の言葉で表現することで、より深く楽しい読書体験を促す。また、感想を他人に伝えたいという承認欲求の充足を図る。
  • ミームや使い古された定型句以外でも自分の考えを正しい日本語で表現する力を養う。

募集要項


課題読書

言わずと知れた文豪 宮沢賢治 の有名な童話です。 短くて読みやすい文章でありながら、命を扱う重い話でもあります。 この夏は宮沢賢治の童話の世界にお邪魔してみましょう。

「檸檬」や「桜の樹の下には」で有名な梶井基次郎の短編です。 タイトルの通りぬかるみに嵌ったような不安で病的な作品と言えます。 「檸檬」とはまた違う陰鬱なお話を読んで、みんなで泥濘しましょう。

自由読書

自由に選んだ図書で読書感想文を提出できます。

フィクション、ノンフィクションを問いません。

図書の条件

以下の2つのものを読書感想文の対象とできる図書とします。

  • 言語で記述された内容が主要な本
    • 公に販売されていて入手可能な本に限る
      • 入手方法が限られている本でも問題ありません(同人誌、古書などでも入手可能であればOK)
    • 挿絵や文章以外の要素がある本でも文章が主であれば構いません
  • インターネット上の文章
    • Webページを参照した日時を別途記載ください
    • 参照にアカウント作成が不要なものに限ります
    • 動的に内容が変更されないコンテンツであること
  • その他、ルールに反するか不安な場合は個別にお問い合わせください。

いずれの場合も、応募者と著者は別人格であること。

応募資格

応募者の年齢、性別、職業、ワルブレ視聴経験の有無は問いません。

応募区分

いずれの区分も最低文字数はありません。

  • 小学校低学年の部
    • 本文 800文字以内
    • 小学校低学年でなくとも応募できます
  • 小学校高学年の部
    • 本文 1200文字以内
    • 小学校高学年でなくとも応募できます
  • 高校生の部
    • 本文 2000字以内
    • 高校生でなくとも応募できます

句読点はそれぞれ1文字として数えます。改行のための空白は字数として数えません。

本文以外の情報(応募者名など)は字数に数えません。

応募作品の条件

  • 日本語で表現された感想文に限ります。
  • 1人で応募できる数に制限はありません。
  • 個人のオリジナルで未発表の作品に限ります。
    • 本Webサイト上での応募作品公開までは投稿した感想文の公開をお控えください。
      • 応募作品公開は9月6日の予定
    • 作品公開日以降は応募者のお好きなタイミングで投稿作品を公開してかまいません。
  • 盗作や不適切な引用等があった場合、審査対象外になることがあります。

作品の使用と公表

応募された作品は本Webサイト内で公開します。その際に、主催者による講評(コメント)が付記される場合があります。 どうしても本Webサイト上で非公開としたい場合は、後述の提出方法をご確認ください。

応募作品公開日: 2024年9月6日(予定)

提出方法

以下の提出方法のいずれかを選択してください。

  • データでの提出
    • 感想文提出フォーム ←こちらから提出をお願いします
    • フォームへの直接記載、もしくはファイルでのアップロードにてご提出ください。
    • 対応予定フォーマット
      • テキストファイル
      • ワード(.dox,.docx)
      • 音声ファイル(MP3, WAV)
      • 動画ファイル(MP4)
      • 画像ファイル(JPG, PNG)
  • 原稿用紙
    • 用紙の大きさは問いません。
    • 元本ではなく、コピーしたものを提出しても構いません。
    • 何らかの方法でアポイントメントを取り、原稿用紙を提出してください。土日はだいたい秋葉原とか渋谷にいます。

いずれの提出方法でも、以下の情報が必要になります。

  • 応募する区分
    • 課題図書、自由図書のいずれか
    • 小学校低学年の部、小学校高学年の部、高校生の部のいずれか
  • 読んだ図書のタイトル
    • タイトルのみで特定できない作品は付随する情報も記載ください
  • 応募者名
    • ハンドルネームでも構いません
  • 主催が応募者へ連絡を取るための情報
    • SNSのIDやメールアドレスでも構いません
  • 本サイト内での公開の有無
    • 提出された読書感想文の本文及び応募者名は本サイト内で公開する場合があります。もし本サイト上で非公開にしたい場合は、非公開にする情報(本文非公開、応募者名のみ非公開など)を記載ください。
    • もし応募作品を本Webサイト上で非公開とする場合は、2024年9月6日以降に外部サイトで別途公開していただけると幸いです。せっかくの感想文は是非共有しましょう。

応募期限

2024年9月2日の朝の会(8時40分ごろ)までに提出してください。 提出が遅れた場合は、講評や本Webサイト内での公開が実施されない可能性があります。

Q&A

質問があればお問い合わせ からご連絡ください。

読む本は短くてもいいの?

構いません。1つの名言や俳句について感想を書いて提出しても大丈夫です。

感想文の文字数制限を超過してもいいの?

フォームの仕様上制限文字数を超えても提出は可能です。
ただし、超過した感想文は講評や賞品贈呈の対象外になる可能性があります。 また、数~十数文字程度の超過の場合は主催側で添削を行い制限文字数内に収まるようにして公開する場合があります。

感想文は短くてもいいの?

一般的に読書感想文は制限文字数の8割まで書くことが推奨されますが、本コンクールではそのようなルールはありません。
文字数が足りなくても気にせず提出してください。

漫画や雑誌の感想文でもいいの?

原則、文章が主体の作品で感想を書いてください。
どうしても漫画や雑誌などを選びたい場合は、文章以外の要素は言及せずにあくまで文章部分の感想のみで記述してください。

遅れて提出してもいいの?

締め切り後もしばらくはフォームを公開状態にするので提出自体は可能です。
ただし、予告なくフォームを閉じる可能性があるので早めに提出をお願いします。 また、締め切り後に提出された作品は講評や賞品贈呈の対象にならない場合がありますのでご了承ください。

書き方にルールはあるの?

その作品を読んだ感想が記述されていれば語尾などの書き方は問いません。 ただし、開催概要にもある通り正しい日本語で感想が伝わるように表現されているかという視点を主として講評する予定です。
自由に、かつ伝わるように書いてみましょう。

同じ本について複数の感想文を提出してもいいの?

制限文字数内で書き切れない、または別の観点でもうひとつ感想文を書きたいなどの理由で、同じ本について複数の感想文を提出しても構いません。

本当にワルブレを見たことがなくても応募していいの?

はい

主催

horoama

ほろあま @horoama

2023年夏に読書感想文コンクールを開き、2024年も開くことにしました。 こぞってご参加ください。私も参加します。審査もします。