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応募作品公開

多数のご応募ありがとうございました。課題図書、自由図書ともに興味深い感想文が集まり、とても嬉しい限りです。

このコンクールは、元々は自分1人でも参加すればいいかな?と考えて、読書感想文コンクールのパロディサイトみたいなものがあると面白いだろう、といったノリで始めようと思ったものです。(なので主催の私も普通に応募してます)
Twitterで開催を告知したところ、意外と他の人も参加してくれそうな手応えを感じて、せっかくならと賞品の作成やWebサイトの改善などを仕上げて来ました。
そして、いよいよ応募作品の公開の日です。

コンクール参加者以外も今回集まった読書感想文を読んでみて、本に興味を持ったり、読んだことのある本について新しい発見をしたりときっと楽しめることでしょう。

とにかく、みなさんに言いたいのは。

せっかく集まった読書感想文、みんなで読もう!!!

もう一度言います。

せっかく集まった読書感想文、みんなで読もう!!!

応募作品一覧

(敬称略)

作品ページについて

応募された作品をそのまま公開することを心がけていますが、一部表示の問題で改行、空白などの修正を入れたものがあります。何卒ご理解の程よろしくお願いします。 各作品ページにて講評と縦書きPDFを記載してあります。スマホだと縦書きPDFは正しく表示されないと思います。

また、共有ボタンもありますので是非SNSで「感想文の感想文」を書いてみてください!

作品ページに不備があった場合、問い合わせフォーム もしくはTwitter @horoama にてご連絡お願いします。

入選者への賞品

上記応募作品一覧のうち、入選した作品の応募者には賞品を送ります。
後日、配送に関する連絡をいたしますので、その時はよろしくお願いします。
配送先について主催にバレない匿名での配送方法も用意するつもりですのでご安心ください。

配送予定の賞品は以下のとおりです。全てオリジナルデザインですのでお楽しみに。

  • 図書カード
  • ステッカー
  • しおり

募集要項


課題読書

誰しもが学校の教科書で読んだことのある本を選定しました。改めて読み直すことで新たな発見をすることができ、より深く新美南吉の文章の世界に入り込むことができるでしょう。そして、当時読んだ作品を通して読書感想文を書いていた頃の思い出が蘇ることを期待しています。

おそらく読んだことのある方が少ないであろう作品を選びました。 美しくも不思議な泉鏡花の作風をこの夏を期に触れてみるのはいかがでしょうか。 難しい作品かもしれませんが、自由な解釈で読んでみてください。

自由読書

自由に選んだ図書で読書感想文を提出できます。

フィクション、ノンフィクションを問いません。

図書の条件

以下の2つのものを読書感想文の対象とできる図書とします。

  • 言語で記述された内容が主要な本
    • 公に販売されていて入手可能な本に限る
      • 入手方法が限られている本でも、入手不可能でなければ問題ありません(同人誌、古書などでも入手可能であればOK)
    • 外国語の本を対象とする場合は、日本語訳版が存在する本のみに限ります
    • 原本となる本の情報を添付していただければ、オーディオブックを鑑賞した感想を提出しても構いません
    • 挿絵や文章以外の要素がある本でも文章が主であれば構いません
  • インターネット上の文章
    • Webページを参照した日時を別途記載ください
    • 参照にアカウント作成が不要なものに限ります
    • 動的に内容が変更されないコンテンツであること

いずれの場合も、応募者と著者は別人格であること。

応募資格

応募者の年齢、性別、職業、ワルブレ視聴経験の有無は問いません。

応募区分

いずれの区分も最低文字数はありません。

  • 小学校高学年の部
    • 本文 1200文字以内
    • 小学校高学年でなくとも応募できます
  • 高校生の部
    • 本文 2000字以内
    • 高校生でなくとも応募できます

句読点はそれぞれ1文字として数えます。改行のための空白は字数として数えません。

本文以外の情報(応募者名など)は字数に数えません。

応募作品の条件

  • 日本語で書かれた感想文に限ります。
  • 1人で応募できる数に制限はありません。
  • 個人のオリジナルで未発表の作品に限ります。
    • 本Webサイト上での応募作品公開までは投稿した作品の公開をお控えください。
    • 作品公開日以降は応募者のお好きなタイミングで投稿作品を公開してかまいません。
  • 盗作や不適切な引用等があった場合、審査対象外になることがあります。

作品の使用と公表

応募された作品は本Webサイト内で公開します。その際に、主催者による講評(コメント)が付記される場合があります。 (非公開としたい場合は、後述の提出方法をご確認ください。)

応募された作品は、本Webサイトでの公開前に主催者が内容を審査し、何かしらの賞を与えるかもしれませんし、何かしらの賞品を用意するかもしれません。

応募作品公開日: 2023年9月8日(予定)

講評公開日: 未定

提出方法

以下の提出方法のいずれかを選択してください。

  • データでの提出
    • フォーム からご提出ください。
    • フォームへの直接記載、もしくはファイルでのアップロードにてご提出ください。
    • 対応予定フォーマット
      • テキストファイル
      • ワード(.dox,.docx)
  • 原稿用紙
    • 用紙の大きさは問いません。
    • 元本ではなく、コピーしたものを提出しても構いません。
    • 何らかの方法でアポイントメントを取り、原稿用紙を提出してください。土日はだいたい秋葉原にいます。
  • webサイトURL

いずれの提出方法でも、以下の情報が必要になります。

  • 応募する区分
    • 課題図書、自由図書のいずれか
    • 小学校高学年の部、高校生の部のいずれか
  • 読んだ図書のタイトル
    • タイトルのみで特定できない作品は付随する情報も記載ください
  • 応募者名
    • ハンドルネームでも構いません
  • 主催が応募者へ連絡を取るための情報
    • SNSのIDでも構いません
  • 本サイト内での公開の有無
    • 提出された読書感想文の本文及び応募者名は本サイト内で公開する場合があります。もし非公開にしたい場合は、非公開にする情報(本文非公開、応募者名のみ非公開など)を記載ください。
    • もし本文を非公開とする場合は、9/8以降に外部サイトで別途公開していただけると幸いです。せっかくの感想文は是非共有しましょう。

応募期限

9月4日の朝の会(8時40分ごろ)までに提出してください。 提出が遅れた場合は、講評や本Webサイト内での公開が実施されない可能性があります。

開催概要

「第1回 夏のわくわく読書感想文コンクール」を開催します。

今年度のキャッチコピーは夏に読んで、夏に書こう。

本コンクールの略称は「わくどく」です。SNSではハッシュタグ「#wakdok」を使って是非盛り上げてください。

開催趣旨

  • 本に親しむ機会をつくり、Twitterのタイムライン以外の文章を読む習慣の定着を図る。
  • 読書の感動を文章で表現することで、より深く楽しい読書体験を促す。また、感想を他人に読んでもらいたいという承認欲求の充足を図る。
  • ミームや使い古された定型句以外でも自分の考えを正しい日本語で表現する力を養う。

賞品

入賞者には以下の賞品を贈呈します。

賞品1 オリジナル図書カード

実際に使えるオリジナルデザイン図書カードを贈呈します。 以下のデザインはあくまで仮のものです。今後変更になる可能性がありますのでご了承ください。

オリジナル図書カードデザイン

賞品2 公式わくどくステッカー

デザインは未定です。PCやスマホに貼りやすいおしゃれなものを目指して作成中ですので少々お待ちください。

Q&A

Q&Aは作成中です。質問があればお問い合わせ からご連絡ください。

読む本は短くてもいいの?

構いません。1つの名言や俳句について感想を書いて提出しても大丈夫です。

感想文の文字数制限を超過してもいいの?

フォームの仕様上制限文字数を超えても提出は可能です。
ただし、超過した感想文は講評や賞品贈呈の対象外になる可能性があります。 また、数~十数文字程度の超過の場合は主催側で添削を行い制限文字数内に収まるようにして公開する場合があります。

感想文は短くてもいいの?

一般的に読書感想文は制限文字数の8割まで書くことが推奨されますが、本コンクールではそのようなルールはありません。
文字数が足りなくても気にせず提出してください。

漫画や雑誌の感想文でもいいの?

原則、文章が主体の作品で感想を書いてください。
どうしても漫画や雑誌などを選びたい場合は、文章以外の要素は言及せずにあくまで文章部分の感想のみで記述し提出することは容認します。

遅れて提出してもいいの?

締め切り後もしばらくはフォームを公開状態にするので提出自体は可能です。
ただし、予告なくフォームを閉じる可能性があるので早めに提出をお願いします。 また、締め切り後に提出された作品は講評や賞品贈呈の対象にならない場合がありますのでご了承ください。

書き方にルールはあるの?

その作品を読んだ感想が記述されていれば語尾などの書き方は問いません。 ただし、開催概要にもある通り正しい日本語で感想が伝わるように表現されているかという視点を主として講評する予定です。
自由に、かつ伝わるように書いてみましょう。

同じ本について複数の感想文を提出してもいいの?

制限文字数内で書き切れないなどの理由で、同じ本について複数の感想文を提出しても構いません。
ただし、可能ならば1つの感想文にまとめること。例えば、制限文字数の半分以下で書かれた感想文を2つ提出するよりは1つにまとめて提出をお願いします。

主催

horoama

ほろあま @horoama

2023年夏、読書感想文コンクールを開きました。 こぞってご参加ください。私も参加します。審査もします。

過去の開催

なし